当社は、「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」に基づき、社会の秩序および安全を脅かす
暴力団（暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律（平成三年法律第七十七号）において定義される意味を有します。）
をはじめとする反社会的勢力および団体（以下「反社会的勢力」といいます）に対し、断固たる姿勢で対応し、以下の方針を徹底します。

1. 反社会的勢力との関係排除

当社は、反社会的勢力との一切の関係を排除し、取引や契約、その他いかなる関係も持ちません。また、反社会的勢力からの不当な要求には応じず、毅然とした態度で対処します。

2. 組織としての対応

反社会的勢力への対応は、当社全体として組織的に行い、適切かつ迅速に対応します。必要に応じて、警察や弁護士など外部専門機関と連携し、安全と法令遵守を確保します。

3. 被害防止の徹底

反社会的勢力による被害を未然に防ぐための情報収集および管理を徹底し、反社会的勢力に関する最新の情報を共有します。また、従業員に対する教育や訓練を実施し、反社会的勢力への対応能力を向上させます。

4. 不当要求への対応

当社は、反社会的勢力からの不当要求に対して一切妥協することなく、民事及び刑事の両面から適切な手段を用いて断固とした態度で対応します。